今日は
K-1 WORLDMAX2005 日本代表トーナメントのテレビ放送があった。結果はこちら
●格闘技に詳しい訳ではなく、難しい事は分からんですが、寝技のある総合格闘技系の試合よりも立ち技で競う試合の方が好きなんだよね。
また、K-1"MAX"は立ち技ミドル級のワンデートーナメントなのでヘビー級の迫力は無いまでも、動きが速いので一瞬も目が離せない!それがまた好きなんだ。

(年末の格闘技ではK-1 PREMIUM 2004 Dynamite!!の魔裟斗VSKID戦が一番エキサイトしたねー。)
というわけで、今回の大会は楽しみにしてて、特に試合前に注目していた選手は、優勝候補のKID選手,武田選手,小比類巻選手。
ところが昨日、優勝候補のKID選手がケガで欠場する事になって、その辺りからちょっと暗雲が…。と思っていたら、もう一人の優勝候補の武田選手も1回戦勝利後にスネのケガで途中棄権。武田選手の代わりにリザーブで出場した新田選手が決勝に進んだものの小比類巻選手の前蹴り1発であっさり1RKOと言うことで、何だか不完全燃焼の内容だったっす。
KID対武田戦は見たかった…。
あとは単発の試合がいくつかあったけど、その中で印象的だったのは宇野薫VSセルカン・イルマッツ。イルマッツ選手はイルハンみたいなちょんまげ姿で、コマみたいに回りながら凄まじい威力の蹴りを出してくる選手。
しかし今回は30秒まではグラウンドありルールだったので、総合格闘技の宇野選手に倒されて腕ひしぎ十字固めを食らい、あっと言う間にやられてしまった。30秒限定とはいえ、打撃専門の選手にグラウンドありはちょっとかわいそうだったかも…。
(そのルールで試合受けたんじゃんって意見はごもっともなんだけど心情的に。)
次回のK-1 MAXは今回優勝した小比類巻選手や魔裟斗選手も出場する世界王者決定戦が5月にあるのでそれを楽しみにしていましょうかね…。
posted by 潤兎(じゅんと) at 00:24| ☀|
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