駅の階段を歩く時に思うことをツラツラと。
駅の階段って、
上りと
下りで
レーンが分かれていますよね。
レーンを分けるために、柵(手すり?)がある階段もあるし、線が引かれているだけの階段もあります。レーンが均等に分けられている階段もあれば、8:2ぐらいで区切られている階段もあったりします。
そして、その
分けられた2つのレーンには必ずと言っていいほど、
矢印が表示されており、
進行方向が決められています。
当たり前ですけれど…原則的には
その矢印に従って通行すべきです。
しかし!原則には
例外がつきもの。
その辺りの
線引きをちょっと
ケーススタディしてみようかなぁなんて思います。
(以下、勝手な僕のルールです。
あんまり真剣に見ないように!
あなたなりのルールをコメントに書いてくれると喜びます(笑)。)【ケース1】
両方向ともガラガラ。【対応】
必ず!矢印と同じ方向のレーンを通るべし。
<説明>
これは当然ですよね。
いくら空いているからって逆向きに進むなんて…。
ア・リ・エ・ナ・イ。
早朝 や 終電近くの上り電車 など、人っ子一人居ない場合に限り大目に見てあげます。
【ケース2】
片側がそこそこ混んでいる。もう一方はガラガラ。【対応】
それでも!矢印と同じ方向のレーンを通るべし。
<説明>
これもレベル1とほぼ同様です。
間違っても逆方向を偉そうに通ってはいけません。ありえません。
そんなの、
ナンセンス極まりないです。
【ケース3】
両方向ともそこそこ混んでいる。【対応】
流れに乗って!矢印と同じ方向のレーンを通るべし。
<説明>
このケースは一番秩序が保たれやすいです。
なんとなーく、自然に流れに身を任せればOKです。
逆流しようとしたならば、白い目で見られること間違いありません。
【ケース4】
片側が激混みで、逆はそこそこ〜ガラガラ。【対応】
極力!矢印と同じ方向のレーンを通るべし。
しかし、恐ろしく混んでいる場合は混雑緩和のため
逆流もOKとします。
その際は逆のレーンを進んでくる人に
超注意しながら進むべし。
<説明>
例えば、上りと下りのレーンを中央で均等に分けていた場合、朝と夕方はどちらか一方が極端に混みがちです。
混みすぎて「全体の半分のスペースじゃどう考えても無理ぽ」…そんな時は
逆方向の中央寄りだけは通ってもOKです。
でも少なくとも
端(壁)寄りの1列は空けておかねばなりません。
いくら片方が大勢を占める(多勢に無勢)と言っても、逆向きに走って乗りたい人も居るわけです。
逆方向に進んでいるのであれば、あなたの主導権はゼロだと思ってください。完全に相手が優先です。
それなのに矢印と逆向きにエラそうに歩いてるヤツ。
ありえません。マジありえません。ジャマな事、この上ありません。
逆向きに進む限り、極めて謙虚に振舞うべきです。
みなさん。いかがでしたか?
あなたは間違っていませんでしたか!?
階段では以上のマナーを守って安全に通行してくださいね。
それではまた来週お会いしましょう。(誰だよ(笑))
posted by 潤兎(じゅんと) at 23:38| ☀|
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