奥さんが見つけてきてくれた、
丸の内にある
フレンチバーベキューのお店にランチをしに行ってきました。
朝のうちにランニングも済ませて準備は万端(笑)!!
お店の名前は「
ヴァンピックル 丸の内店」。
新東京ビルのB1にありまして、丸の内とは言うものの、実際は
有楽町駅の方が近いです。
新東京ビルは、それほど新しいビルではないので、地下のレストラン街も歴史を感じさせるちょっと薄暗いような雰囲気。
そんな中に目指すレストランはありました。

ここで、早くも本日の
結論。
久しぶりに
感心するくらい美味しいレストランに出会いましたよ!
まず僕らが店内に入ると、「
今はカウンターしかない」とのこと。
カウンターに向かって歩いていると2人用のテーブル席が空いていたので「
ここはダメですか?」と尋ねたら…別の店員に確認してくれた後、「
ご予約の席なのですが1時間後のご予約なので、それまででしたらどうぞ。」と言ってくれました。
実は今日は
ガレットを目指してやってきた僕ら。
最初はアラカルトでガレットをメインに食べようかと思っていたのですが、行ってみると
ランチメニューで
オードブル・ミニガレット・スープ・メイン・ドリンクがセットで2200円というのがあり、悩んだ末にそれにしちゃいました。
ミニガレットと
メインについては選ぶことができて、
ガレットは5種類くらい、
メインは豚肉・鶏肉・牛肉の3種類くらいあったと思います。(うろ覚え(笑))
僕らは
ガレットは別々のものにし、メインは2人とも
吉田豚のスペアリブをチョイスしました。
まず出てきたのが
豚のテリーヌ。前菜です。
横に添えられた小さなピクルスが合間合間で口の中を気分転換させてくれて最後までおいしくいただけます。
パンとの愛称も抜群です。

その次は
ガレットです。一応、ミニとのことでしたけど、15センチ角くらいはあって十分な大きさでした。
きのこのガレットは、運ばれて来るやいなやポルチーニ、エリンギ、シメジなどの芳醇なきのこの香りが漂ってました。
うまみもギュっと詰まっていて、クリーミーに感じるほど。

対照的に
モッツァレラのガレットはトマトとバジルソースがさわやか。

それから忘れちゃいけないのが生地で、
カリカリモチモチ。
もしかしたらジャガイモが入っているのかも!?
とにかく香ばしい香りが特徴でした。今までにいった表参道や渋谷のお店と比べても1番美味しい生地でした。
ガレット次は
スープ。
野菜メインのごくあっさりした
ミネストローネです。

そしていよいよ
メイン。
吉田豚のスペアリブを程よくあぶってあります。
スペアリブというとよっぽどやわらかく煮たり蒸したりしていないと、かぶりつかざるを得なくなりがちですが、ここは食べやすいように切り分けてあるので女性でも問題なしですね。
とはいえ骨側にも美味しいお肉が残っているので、そこにかぶりつくのもオススメですが(笑)。

最後はコーヒーを飲んで、正味1時間ほど。
いやぁ。本当にいいお店でした。
料理が美味しいのに加えて、店員さんの気配りがすごく細やかです。
これは是非行って体験してみてください。
ここのお店は
オザミ テ ヴァンというフレンチレストランの系列みたいなので、そっちにも行ってみたいですね。
これまた楽しみが広がります。
posted by 潤兎(じゅんと) at 23:02| 東京 ☀|
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